に関係するビタミンです。一つ目の「め」は目で、不足すると夜暗いところで目が見えにくくなるなど、目に必要なビタミンとしておなじみです。もう一つの「め」は免疫の「め」。口や消化器などの粘膜、皮膚にも関係し、病原体から粘膜や皮膚を守り、体内への進入を防ぐ役割にも関わっているのです。ちなみにビタミンAというと、ニンジンを含め、色の濃い緑黄色野菜に含まれているというイメージがありますが、緑黄色野菜には体内でビタミンAになるカロテノイドという物質が含まれています。このカロテノイドは消化吸収され、身体に必要な量だけビタミンAに変わるという優れもの。実は、ビタミンAは取りすぎることで害を及ぼすとされていますので、こうした緑黄色野菜からの過不足のない摂取が勧められています。●ビタミンC(VC)美容にも欠かせないビタミンと とができないうえ、体内に多くとしても知られるCは、水溶性ビタミンの一種。人の体内では作るこどまることができないので定期的に取る必要があります。美肌や風邪予防にも不可欠で、不足すると毛細血管からの出血や、歯肉炎、全身倦怠感、食欲不振などが起こります。注目点は抗酸化作用、免疫機能強化、ストレスに打ち勝つ力です。●ビタミンE(VE)密接な関係を持ち、細胞の老化を防止します。全身の血行を良くして冷え性を改善するほか、抗酸化作用があり、体内の脂質を酸化から守って生活習慣病の予防・改善に効果を発揮してくれます。の血の巡りも良くする上、血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増加させることで免疫細胞を活性化させます。脂溶性ビタミン。妊娠・出産とさらに血管を強くし、毛細血管それぞれが体内で大きな役割を■免疫力強化以上の効果34
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