newへるす No.41
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1.「がん」に対する先天的恐怖心と不治的観念を除去し、早期発見と早期治療により、根治し得る事を広く一般社会に啓蒙普及する。2.がん撲滅運動の推進母体となり、国民保健と公衆衛生の向上を図り、人類の幸福に寄与する。3.早期発見のため、院内外での検診活動と啓蒙活動を実施し、併せて生活習慣に起因する成人病(生活習慣病)の予防に努める。4.事業主との契約に基づく、働く人への労働安全衛生法が定める各種健康診断の提供を通じて、働く人の健康と安全の実現に努める。5.医療スタッフをはじめ職員の人材育成に努め、最新の医療技術、情報化技術を駆使し、検診・医療体制の充実を図る。 一般財団法人日本がん知識普及協会は、広く各界のご支援を受け、昭和37年9月に設立され、下記理念のもとに活動しています。36基本理念

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